Macを長時間使用していると、不要なメモリがInactive内にどんどん貯まっていき、パフォーマンスの低下に繋がります。
そんなときはメモリを解放してあげましょう。
「Libera Memory」は現時点で、最もシンプルなMac用メモリ解放ツールだと思います。
使い方は、起動して「Release」を押すだけ。
数秒で解放が終わります。
ね、簡単でしょう?
メモリを解放する前に、出来るだけ不要なアプリケーションは終了しておきましょう。
Releaseを押すのも面倒な方は、アプリケーション名に「Auto」を入れると起動と同時に解放し、解放が終わると自動で終了します。
「Libera Memory Auto.app」といった感じにリネームしましょう。
「Libera Memory Auto3.app」というように、Autoの後に9までの数字を入れると、その回数だけ連続で解放します。
定期的に解放したい方は、「Libera Memory Resident」をどうぞ。
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